何一つ無駄なことはないんじゃないか?という話

アロハ!吉田小登美です。

 

私は頭の中で考え事をするのが大好きで、
何か一つの出来事からいろんな視点を
頭の中で巡らせます。

 

今日も会社帰りに歩きながら
頭の中で巡らせていたことは、
「人生何一つ無駄なことはないんじゃないか?」
ということでした。

 

 

私は無駄なこととか失敗することとか
間違うとかがすごく嫌で、
とにかく結果が早く欲しい!
と思う人でした。

 

そう、過去の私はそう思っていたから、
いろんなセッション受けたり
コンサルを受けたり、
ネットでいろんな情報を検索しまくったり、
とにかく最短ルートをいつも探していました。

 

でも逆にそれが遠回りになっていたり。
「それは無駄!」とコンサルタントの人に
言われても、なかなか直せなかったり。

 

「これってほんまに結果でるん??」
と疑ってみたり。

 

そんなこんなで結局動けずに
それで激凹みもよくしていました。

 

====================

 

そんな私ですが、今はほんとうに
少しずつ無駄も失敗も間違いも
楽しめるようになりました。

 

そして、とにかくやってみる。

 

そうなるとどうなるか??
というと、
結果がでるまでの道のりが
何となく楽しい♪
って思えること。

 

(とはいいつつ、
たまにへこんだりしますけど)

 

仮に無駄だったとしても、
役に立たなかったとしても、
失敗しても、

 

「私には無駄やったなぁ」
とか
「私には合わなかっただけやなぁ」

 

と思って、また別の
違う方法を探して、
経験したことを無駄にしないような
視点を持てたからにつきます。

 

====================

 

人は最短で成功を手に入れたり、
幸せを手に入れたいと思う。
それって当たり前の事だと思います。

 

私も「無駄ではなかったな!」
って思えるようになったといっても、
やっぱり最短ルートでいきたい気持ちは
今でも充分もっています^^

 

でも昔と違うことは、
頭であれこれ考える前に、
「やってみよう!」
と思ったらやってみて、

 

「ダメやった!」
と思ったら、すぐに
違うことをする。

 

「私にとって無駄にならないだろうか?」
と頭で考えてしまう前に、
やりたかったらやる!
やりたくなかったらやらない!

 

これに尽きる。

 

そして、やったことが
たとえ無駄になったとしても、
役に立たなかったとしても、
自分に合わなかったとしても、

 

「無駄になったな!」
「役に立たんかった!」
って思うだけで、
無駄でも役に立たなかった
訳ではない。

 

それが友だちに面白おかしく話をするネタになったり、
その話を聞いた友だちにとっては、
すっごく役に立つ情報なのかもしれないし。

 

「今」は無駄かもしれないけど、
いつかその無駄が約立つかもしれないし。

 

そう思うと、
「人生に無駄なことって一つもないよなぁ」
というところににたどり着いたのでした。

 

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この記事を書いた人

吉田 小登美(よしださとみ)

兵庫県加古川市生まれ。神戸市在住。
小さい頃は泣き虫で人見知り、気だけ強い。自分は橋の下で拾われた子だとなぜか思っていて、親に愛されていないと強く信じていた。自分に価値がないという想いが強く、大好きな人と結婚したけれど、30歳で離婚する。お先真っ暗!となった時、自己啓発と精神世界にはまる。
その後、アロマセラピーとロミロミに出会い、とあるきっかけで「カフナプリンシプル」というハワイの古い教えがベースの「カフナボディワーク」を学ぶ。その後会社勤めをしながら週末はセラピストとして活動中。
福山雅治のファン歴28年目。チョコレートと日本酒、猫が大好きです!

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