怒りは「家族」
アロハ！吉田小登美です。
私、ここ数年は
「癒し系」だの
「話がしやすい」だの、
なんだか優しいお姉さん（笑）
な印象を言われるのですが、
ほんとに久しぶりに、
心底怒りがわいた出来事が起こりました。。。
（にゃんこは怒ってもかわいいなぁ。。。（笑））
それはお仕事での出来事。
相手が忙しいのは仕方ないけど、
それを私にぶつけられ、
挙句のはてに、私が聞きたかったことが
違う風にとらえらて、メールが返ってきたこと。
と、言葉で書くと、大したないんだけど、
もう、私、怒りで身体が震えました。
「怒ると身体にこんな感じで出てくるんだ」
って冷静に思いながらも、身体の震えが止められず。
机をたたいたり、蹴ったりしたかったけど、
それはさすがにできずで、
すぐにトイレに立って、
トイレの壁に当たってやった！！
もう、ほんとに居てもたってもいられずで、
出せずにはいられなかった。。。
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
昔は、怒ることすらできなかった。
相手の機嫌の悪さを自分が悪いととり、
相手の機嫌の悪さを間に受けてたから。
でも、そんな私はすでにいなかった。。。
と、この一連の出来事ですごく感じた。
「怒り」ってものすごく大切な感情の一つ。
カフナプリンシパルでは、どんな感情も
私たちの「家族」という言い方をするけど、
「怒り」はその家族の一人。
昔はそれをのけ者にしていたけれど、
今は大歓迎して迎え入れる。
「怒り」は私の大切にしているものを
教えてくれるものだから。
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
「怒る」ということがわからなかった私が、
「怒る」という感情を感じて、表現まで
できるようになったのは、
カフナプリンシパルを学んできたから。
そのカフナプリンシパルを体験できる講座が
いよいよ開講します！
大まかな内容が決まり、
今は講座内容の詳細を詰めているところです＾＾
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